SBDF-バイオディーゼル燃料製造機は大正理化バイオディーゼル燃料製造装置は無廃棄型を!STING法の大正理化

株式会社大正理化
〒343-0043 埼玉県越谷市上間久里1005番地4

代表ご挨拶

持続可能な循環型社会の構築を目指して−地球環境に資する新事業への参入−

株式会社 大正理化 代表取締役 池田 慶二

長年、地方自治体・研究所・学校・病院等へ理化学機器・メディカル機器・試薬等を販売し実績と信用を築いて参りました。
2004年 地域のためになにか協力できないか?と考え、地元のNPO法人(越谷SOHOまちづくり協議会)に参加いたしました。
2005年 産学共同事業(農水省開発補助金事業)として「廃食油をバイオディーゼル燃料にする精製装置の開発」という課題をNPOと当社で共同受託することになり、中央農業総合研究センターから技術指導の下、STING法によるバイオディーゼル燃料製造実用化機の開発に取り組みました。3年間の開発事業は終了いたしましたが、よりより装置へと研究を進めるため、今年度より埼玉県の鴻巣市と共同研究を行っております。
現在、世界中で石油に替わるエネルギーが求められています。このバイオディーゼル燃料もその一つです。棄てられているだけの油を有効活用する、地域循環型社会の建設が急務の現在、無廃棄型のSBDF製造装置を社会に普及させることが当社の使命と考えます。

会社概要

社名
所在地
創業
資本金
代表者
事業内容

経営理念
取引銀行

株式会社大正理化
〒343-0043 埼玉県越谷市上間久里1005番地4
1976年(昭和51年) 3月1日 有限会社大正理化設立
1,500万円
池田 慶二
バイオディーゼル燃料製造装置の製造販売
理化学機器・器具・試薬・環境関連商品・健康関連商品の販売
コンプライアンスを重視し、働く人材を活かすことで社会貢献を目指す
みずほ銀行 越谷支店/川口信用金庫 せんげん台支店

会社沿革

1976年
1989年
1994年
2003年
2005年
2006年
2007年

3月
9月
5月
12月
6月
12月
3月

有限会社大正理化設立
株式会社に組織変更
資本金1000万円に増資
資本金1500万円に増資
バイオディーゼル燃料製造装置開発事業部設立
経営革新認証を取得
「埼玉県ベンチャー企業優良製品コンテスト」入賞

営業品目・お取引先

■バイオディーゼル燃料製造装置
■環境機器
■測定機器
■研究開発機器
■薬品

現在自治体と共同研究中
バイオ機材・クリーンルーム等
天秤・温湿度計・流量計・回転計等
粘度計・攪拌機・各種試験機等
試薬・工業薬品等(劇毒物取扱免許有)

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